グーグルは今後、5年以内に自動運転技術を実用化すると発表しています。
昨年8月にはグーグルの自動運転車が48万キロを無事故で走破しました。
まさに夢のようなことが実現したという驚きもあり、技術の進歩が早くなり、
今後、さらにこれを上回るものが何かでてくるのではないかという期待感
もあります。
一方、トヨタ自動車も同じく最新の自動運転技術を備えた試作車を作りました。
この試作車は「運転手不在でも」通りを走ることが可能だそうです。
あなたはこれについて、どう思われましたか?
運転しなくてもいいから便利になったと思う人もいるかもしれません。
それだけ、技術が進歩しているということです。
しかし、この技術の進歩により、ある問題が発生します。
それは、ドライバー等の職種の雇用が減るのではないかと
いうことです。
しかし、世間では基本的に便利さを求められていますから、これも
時代の流れと認識すべきです。
こういった現象は今に始まったものではなく、例えば、コンビニ、
宅急便、スマホ等により、より便利な社会になり、仕事等の効率
も上がりました。
このように、基本的に社会において、便利になったり、効率がよくなると、
雇用が減る可能性があります。
こればかりは、時代の流れですから、いつ何が起きてもおかしくないと
認識すべきです。
そして、その対処法としては副業をやるとか、自己投資をすることにより、
自分1人の力で将来的に稼げるようになることを常に念頭に置いておく
ことが重要です。
そのためにも、今からネットビジネスについて勉強しておくことをお勧めします。
ネットビジネスは参入障壁も低く、初期費用もかからないというメリットもあり、
とりあえずは、副業からのスタートでもかまいません。
自分の仕事がなくなってからでは遅すぎます。
今からでも始めてみましょう。